うつ病は中々治らない事をしる為の3つの例

10人に1人はうつ病の時代

うつ病と聞くと特別な病気のように思うかもしれませんが、実は日本では10人に1人がかかっているといわれるポピュラーな病気です。まず、精神的な病気は、身体的な病気と違って手術などの抜本的な解決策がありません。「こうすれば治る」という明確な方法もわからないのです。精神的な問題は人それぞれ。うつ病になる理由も人それぞれ違ってしまうため、治療法もひとりひとりにあったものを見つけなければなりません。カウンセリングも治療薬も人によって変わってきます。 また、うつ病の深刻度も個人差があります。回復が早い人もいれば何十年も治療を続けなければならない人もいます。周りの環境によって簡単に症状が良くもなり悪くもなります。

うつ病に「頑張れ」は禁句です

うつ病の人は外見からは一見病気だとは分からないことが良くあります。健康そうに見えるのに、精神的には相当なストレスをかかえて誰にも話すことができずにいる人が多いのです。治療を行っていても、それを周りに話すことも難しいことです。うつ病には周囲の理解が必要ですが、うつ病にかかったことがない人からすれば、単に怠けているだけに見えてしまうことも良くあります。そこで言ってしまいがちな言葉が「頑張れ」や「しっかりしろ」など励ましたり後押しをするような言葉です。これらの言葉はうつ病の人にとってはプレッシャーでしかありません。 精神的に疲れていると感じる人がいれば、それはうつ病かもしれません。周りにそのような人がいる場合は、そっと見守るようにしてください。そして、その人の気持ちを理解してあげてプレッシャーを感じることがすくなくなるような環境をつくることが大切です。