すぐ分かる、うつ病のちょうこうとは!?

考え方の兆候は……?

うつ病という病名の通り、何事に対しても意欲がわかず憂鬱感や無力感が長く続くという兆候が最も特徴的です。小さなことで落ち込んだり.トラブルが解決したとしても憂鬱感を引きずる、自身を失っていくこと等も特徴的な兆候です。 さらに、物事のマイナスの面ばかりが目に入るようになり、この世から消えてしまいたい、自分は必要とされていないといった感情を引き起こします。一方、思考が短絡的になりイライラしたり短気になってしまう場合もありますが、消極的であったり悲観的な考えを持っているという点は共通しています。さらには、感情が不安定になり自分で制御できずに、周囲を気にせずに泣き出してしまったり人間関係においてトラブルを抱えてしまうこともあります。

身体や行動では……?

娯楽等今まで好きだったことに無関心になる、不眠や睡眠過多になる、ため息が多くなる等の兆候が表れる場合が多いです。ストレスが自律神経に作用し胃腸の働きに影響を与えるため、食欲不振、便秘、下痢と言った兆候もよく見られます。 職場や学校においては、体調不良を理由とした遅刻が目立つようになり、次第に早退や欠勤・欠席を繰り返すようになる場合があります。特に、月曜日、連休明けに多いのが特徴です。また、集中力や判断力が低下するうつ病にかかると、問題を解く速度が遅くなる、パソコンの画面をボーっと見つめているというように行動が緩慢になったり、仕事や勉強の能率が下がる、という兆候が出る場合もあります。一見、仕事や勉強をサボっているように見えますが、大きな兆候でもあります。